BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・除去対応
解体工事に先立ち、建物内のアスベスト含有建材の有無を調査し、発見時は適切な除去・処理を行う業務です。
アスベスト事前調査・除去対応について
アスベスト事前調査は、2022年4月より解体工事の全案件で義務化されました。1990年代までに建設された建物の多くに、断熱材、吹付けロックウール、石綿スレート、アスベスト含有タイルなどが使用されています。これらは破砕や加熱で粉塵化し、重篤な健康被害をもたらすため、専門の調査が必須です。
調査では、建物竣工時期の確認、設計図書の確認、実地での目視・サンプリング採取を組み合わせます。疑わしい建材は実験室での成分分析によって確定します。アスベスト含有と判定された建材は、解体前に特別な工法で除去され、専門の処理業者に引き渡されなければなりません。
除去作業では、隔離された作業室内での慎重な作業、集塵機による粉塵吸収、作業員の防護具装着が徹底されます。廃棄物も特別な梱包で管理され、指定の最終処分場までの全過程が法的に追跡されます。
標準的な工事の流れ
- 建物竣工年・用途の確認と図書収集
- 実地調査(目視・サンプリング)
- 試料の分析機関への送付と成分判定
- 含有確認時の除去工法選定
- 除去作業の計画・近隣通知
- 隔離養生下での慎重な除去施工
- 特別梱包・処理業者への引き渡し
対応規模・工期の目安
調査期間は数日〜1週間。除去が必要な場合、規模に応じ1〜2週間程度の追加工期が見積もられます。
アクセス
〒9503127
新潟県新潟市北区松浜みなと22-12
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。