BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査
建物解体前に、アスベスト含有材料の有無を調査する工事です。建築物の解体・改修時には法律で調査が義務化されています。
アスベスト事前調査について
アスベスト事前調査は、解体対象となる建物の施工年代や部位ごとに、アスベスト含有建築材の使用状況を把握するための調査です。1970年代から1990年代に施工された建物に、吹き付けアスベスト・保温材・断熱材・シート状材料などとして広く使用されていました。
調査では、建物の設計図・竣工年月・施工箇所を確認し、疑わしい部材の見本採取を行います。採取した試料は分析機関で顕微鏡検査され、クリソタイル・アモサイト・クロシドライト等の鉱物繊維の有無が判定されます。検出された場合の除去費用は高額になるため、解体前の概算見積では重要な項目となります。
建築基準法改正により、特定建設作業の場合は調査報告書を所轄労働基準監督署に届け出る義務があります。施主・施工者双方にとって、後のトラブル防止に欠かせない手続きです。
標準的な工事の流れ
- 建物情報の確認(竣工年月・構造・用途)
- 設計図・施工記録の査閲
- 現地目視調査
- 疑わしい部材の見本採取
- 分析機関への試料提出
- 分析結果の報告書作成
- 関係機関への届け出(必要に応じ)
対応規模・工期の目安
小規模建物は5〜7営業日、中規模建物は1〜2週間で結果報告が目安です。試料分析は外部機関に委託するため、納期は依頼先により異なります。
アクセス
〒6128131
京都府京都市伏見区向島丸町1-7
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。