BUSINESS DETAIL
軽量鉄骨造建物解体
昭和50年代以降に多く建設された軽量鉄骨造の建物解体です。木造より高い強度を持つ一方、解体時の鋼材の適切な切断と分別処理が必要になります。
軽量鉄骨造建物解体について
軽量鉄骨造は、住宅やアパート、小型店舗などで広く採用されてきた工法です。木造と比べ火に強く、広いスパンを取りやすい利点がありますが、解体時には鋼材の溶断作業が伴い、専門的な技術と機器が必要です。また、軽量鉄骨造の建物には鉄骨部に錆止めを目的としたアスベスト含有塗料が使用されていることがあり、事前調査が重要です。
解体工程では、①屋根・外壁材の剥離、②鉄骨の切断・解体(ガス溶断やバーナー使用)、③コンクリート基礎の掘削、④鉄骨スクラップの分別・搬出が主な段階です。鋼材は鉄くず買取の対象となることが多いため、分別処理は経済面でも重要です。
標準的な工事の流れ
- 建物構造・鉄骨レイアウト確認
- アスベスト含有建材の事前調査
- 仮設足場・安全ネット設置
- 屋根・外壁剥離工事
- 鉄骨切断・解体
- 基礎撤去・敷地整備
- 鉄くずの選別・搬出
対応規模・工期の目安
アパートや店舗など100〜200坪規模の軽量鉄骨造建物で、工期は2〜4週間が目安です。