BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・除去
解体工事に先立ち、建材に含まれるアスベストの有無を調査し、適切に除去・処理する工事です。2006年以前の建物では調査がほぼ必須です。
アスベスト事前調査・除去について
アスベストは保温性・耐火性に優れた鉱物繊維で、1970年代まで断熱材・吹き付け材・ボード類に広く使用されていました。肺がんや中皮腫の原因となるため、解体時の飛散防止と適切な廃棄処理が法令で厳しく規制されています。
事前調査では、既存図面確認と現地での試料採取を行い、含有の有無を分析機関で判定します。アスベスト含有建材が判明した場合、除去対象箇所を特定し、作業員の防護具装着、工事区域の隔離、HEPA集塵機による空気浄化など、高度な安全対策を実施した上で除去します。除去後の廃棄物は、密閉容器に梱包され、指定の産廃処分場で焼却・埋立されます。
2023年4月より、解体工事全件でのアスベスト事前調査が法律で義務化されており、調査報告書の作成・提出が要件となっています。
標準的な工事の流れ
- 建物情報・図面の入手
- 現地での試料採取(複数箇所)
- 分析機関への送検・判定結果取得
- 含有箇所の詳細調査・工事計画立案
- 隔離工事・防護対策の実施
- アスベスト含有建材の除去
- 廃棄物処理・完了報告書作成
対応規模・工期の目安
調査のみの場合は数日で完了します。除去が必要な場合、対象面積や含有量により1〜2週間程度。廃棄物処理を含めた全工程では、3週間以上を見込む場合があります。
アクセス
〒3210167
栃木県宇都宮市東浦町21-22
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。