BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・除去
建物に含まれるアスベスト(石綿)の事前調査と除去工事です。法的に義務づけられた重要な工程で、専門知識が必要です。
アスベスト事前調査・除去について
1970年代~1990年代に建設された建物の多くに、吹付けアスベスト、アスベスト含有断熱材、石綿スレート屋根などが使用されています。これらは老朽化に伴い繊維が飛散し、深刻な健康被害(中皮腫、肺がんなど)の原因となります。解体工事に先立つ事前調査は、2023年より施工令改正で全建築物を対象に義務化されました。
調査では、建築図面の確認と現地目視検査に加え、疑わしい材料をサンプリング採取し、顕微鏡分析でアスベストの含有有無を判定します。含有が確認された場合、建築基準法およびアスベスト大気汚染防止法に基づき、法的な除去作業計画を立案し、指定業者による隔離・囲い込み・除去を実施します。飛散防止の徹底が重要です。
調査は1棟あたり5~10日程度、小規模な除去であれば1~2週間が目安です。大規模除去は1~3ヶ月に及ぶこともあります。
標準的な工事の流れ
- 建築図面の入手・確認
- 現地目視調査
- 疑わしい部位のサンプル採取
- 偏光顕微鏡による分析
- 調査結果報告・除去計画策定
- 大気汚染防止法に基づく届出
- 隔離壁・防塵施工
- 専門業者による除去・処分
対応規模・工期の目安
調査は1棟5~10日程度で完結します。含有が判明した場合の除去工事は規模に応じ1~3ヶ月を想定してください。
アクセス
〒3212351
栃木県日光市塩野室町1829-10
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。