BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・含有建材撤去
建物解体前に、天井材・断熱材・外壁などのアスベスト含有建材の有無を調査する工事です。2023年より事前調査が解体工事全体で法務化されています。
アスベスト事前調査・含有建材撤去について
アスベスト(石綿)は、かつて建築材料に多用された繊維状物質で、吸入すると重篤な健康被害を引き起こす可能性があります。昭和30年代~平成初期に建設された建物に含有している可能性が高く、解体工事着手前に必ず調査が必要です。
事前調査では、既存図面の確認と現地でのサンプル採取・分析を行います。試料をX線回折分析など専門的な方法で検査し、含有の有無と含有率を判定します。含有が認定された場合、その部位・数量・施工方法に応じた適切な撤去方法(密閉隔離撤去、囲い込み等)が選択されます。
撤去作業は労働基準監督署への届出が必須であり、専門技能講習修了者による慎重な施工が要求されます。撤去後の廃棄物も特別管理産業廃棄物として指定処理場で適切に処分されなければなりません。
標準的な工事の流れ
- 既存図面・竣工年の確認
- 現地調査・推定含有部位の特定
- 試料採取(複数箇所)
- 分析機関への提出・分析実施
- 結果報告書作成
- 含有認定時は撤去工法の決定
- 労基署届出・撤去実施
- 処理完了報告
対応規模・工期の目安
事前調査(サンプル採取・分析)は通常1週間程度で完了します。撤去が必要な場合、含有箇所の面積・量により工期は大きく変動します。
アクセス
〒2580016
神奈川県足柄上郡大井町上大井25-11
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。