BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・除去対応
昭和中期から平成初期の建物に使用されたアスベスト含有建材の事前調査と適正処理。解体工事の重要な前置きとなります。
アスベスト事前調査・除去対応について
アスベストは断熱性・防火性に優れた鉱物繊維で、かつて屋根材・断熱材・床材・パイプ保温材など広い用途で使用されました。吸入により肺がんや中皮腫を引き起こす危険性が認識され、現在は新規使用が禁止されています。解体工事前の事前調査は、法律で義務付けられています。
調査では、対象建物の建築年代・用途・部位ごとに、サンプル採取と顕微鏡による分析を実施します。含有が確認された場合、解体時の飛散防止措置(隔離、散水、吸排気管理)と、廃棄物の特別処理が必要になります。含有アスベスト廃棄物は、許可を受けた処理施設で処理され、最終的には遮断型最終処分場で埋立処分されます。
処理費用は含有量や部位により変動します。建て替え予定の場合、早期の調査実施が、その後の工事工程・予算計画に大きく影響するため、重要です。
標準的な工事の流れ
- 対象建物の建築年代・履歴確認
- 部位別の含有材可能性判定
- サンプル採取(複数部位から)
- 顕微鏡分析・定性判定
- 調査報告書作成
- 含有確認時:特別処理計画の策定
- 解体時の飛散防止措置実施
対応規模・工期の目安
小規模住宅の基礎調査であれば5日程度で結果報告できます。含有が判明した場合、処理工法の詳細設計と許認可申請に2〜4週間の準備期間を見込みます。
アクセス
〒6393702
奈良県吉野郡上北山村小橡199
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。