BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・対応
1990年代までに建設された建物に用いられた可能性のあるアスベスト含有建材を、解体前に調査・特定し、必要に応じて適切に除去する工事です。
アスベスト事前調査・対応について
アスベスト(石綿)は、かつて断熱性・難燃性に優れた材料として、吹き付け断熱材、保温材、スレート波板、床タイル、天井材などに広く使用されていました。1990年代までの建物では含有の可能性が高く、解体工事の際に飛散・吸入すると中皮腫などの重篤な健康被害をもたらします。
法令上、一定規模以上の建築物解体工事ではアスベスト含有建材の有無を調査することが義務化されています。調査は専門の分析機関に依頼し、サンプル採取・顕微鏡検査を行います。含有が確認された場合、その位置・量・状態を記録し、解体時の適切な飛散防止措置(隔離・負圧管理・湿潤化など)と廃棄物の適切な処理が必要になります。
調査期間は通常1~2週間、含有建材の除去が必要な場合は別途1~4週間程度の工期が増加します。
標準的な工事の流れ
- 建物図面・施工記録の確認
- 目視による外観調査
- 疑わしい建材のサンプル採取
- 分析機関への提出・顕微鏡検査
- 結果報告・除去必要箇所の確認
- 必要に応じて飛散防止措置下での除去作業
- 廃石綿の適切な処分・処理完了
対応規模・工期の目安
調査のみの場合は1~2週間程度で完了します。含有建材の除去が生じた場合、その面積・量によって1~4週間の追加工期が必要になります。
アクセス
〒3510115
埼玉県和光市新倉2-17-42
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。