BUSINESS DETAIL
アスベスト含有建材調査
建物に含まれるアスベスト(石綿)を事前に調査・把握する重要な業務です。2006年以降の法改正により、解体前の事前調査が法律で義務付けられています。
アスベスト含有建材調査について
アスベストは1950年代から1990年代まで、多くの建築用材に使用されてきました。断熱材、防火材、吸音材、屋根材、床タイル、配管被覆など、非常に多くの部材に含まれています。アスベストを含む建材を破砕・飛散させると、吸入による健康被害(中皮腫、石綿肺など)が生じるため、早期発見と適切な処理が欠かせません。
事前調査では、建設当時の設計図面確認、現地での目視・サンプル採取、分析機関での成分検査を行います。アスベスト含有が確認された場合は、含有率に応じて「飛散性」「非飛散性」に分類し、それぞれ法定の処理方法(解体業者による除去、または専門業者による処理委託)を選択します。
札幌市内の建物は寒冷地仕様のため、断熱性能を求めて断熱材にアスベストが多く含まれていることが特徴です。古い家屋の改修や解体を検討される場合は、事前調査を強くお勧めします。
標準的な工事の流れ
- 建設年代・設計図面の確認
- 現地での目視調査・危険箇所の特定
- サンプル採取(複数箇所)
- 分析機関への提出・成分分析
- 含有率・飛散性の判定
- 処理方法の提案・報告書作成
- 処理実施時の監理
対応規模・工期の目安
戸建住宅1棟の調査であれば7〜14日(分析期間含む)、複数棟の場合は調査に1週間、分析に2週間程度が目安です。
アクセス
〒0030837
北海道札幌市白石区北郷7条8-2-3
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。