BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査
解体工事に先立ち、建物に含まれるアスベスト(石綿)の有無を調査する業務です。法律で2019年4月以降、調査結果報告が義務付けられています。
アスベスト事前調査について
アスベストは高い断熱性・耐火性を持つため、昭和30年代から平成初期まで、多くの建築材料に混入されていました。吹き付け断熱材・天井材・保温材・外装スレート・ビニール床シートなど、様々な部位に使用されています。
解体工事前の事前調査では、建物の図面確認、目視・触手による材料確認、必要に応じて検体採取して専門機関での分析を行います。1991年以前竣工の建物、特に1980年代の竣工物はアスベスト含有率が高い傾向にあります。
アスベスト含有建材が発見された場合、除去工事は特別な資格を持つ業者が実施する必要があります。飛散防止措置を講じた密閉作業室での作業、専用の廃棄物処理が法律で定められており、これに違反すると罰則が科されます。
標準的な工事の流れ
- 竣工図書・設計図の収集と確認
- 建物竣工年・改修履歴の整理
- 目視調査・材料採集
- 検体を公定法分析機関へ送付
- 分析結果の受け取り・報告書作成
- 含有箇所の記録・リスト化
- 発注者・所轄自治体への報告
対応規模・工期の目安
調査対象建物の規模により異なり、小規模建物で3〜5日、大規模建物で1〜2週間の工期を要します。
アクセス
〒4480003
愛知県刈谷市一ツ木町5-15-6
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。