BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・対応
1980年代以前に施工された建物には、断熱材・防火材・吹き付け材などにアスベスト含有建材が使用されていることがあります。解体前の事前調査が法令で義務化されています。
アスベスト事前調査・対応について
アスベストは吸入すると肺がんや中皮腫の原因となる有害物質です。2006年以降、新規使用は全面禁止されていますが、既存建物には多く残存しています。2023年10月からは、100平方メートル以上の全建築物の解体工事でアスベスト事前調査が義務化されました。
調査対象は、吹き付け断熱材・吹き付けロックウール・吹き付けウレタン、保温材の巻き付け、床タイルの接着剤など多岐にわたります。調査は建材サンプルを採取し、専門の分析機関で顕微鏡検査を行うことが一般的です。
アスベスト含有が判明した場合、解体工事は特別な手続きが必要です。施工前に所在地の都道府県に届出を行い、飛散防止対策を講じたうえで撤去・処理を実施します。廃棄物は専門の処理業者に引き渡されます。
標準的な工事の流れ
- 建物竣工年代の確認
- 目視調査・建材サンプル採取
- 分析機関での検査(3~4週間)
- 調査報告書の作成
- 含有の場合、都道府県への届出
- 飛散防止対策の実施
- 専門業者による撤去・処理
対応規模・工期の目安
事前調査は100~500平方メートルの建物で1~2週間が目安です。含有が判明し特別対応が必要な場合、工期は別途決定となります。
アクセス
〒3700813
群馬県高崎市本町10-1イチカワビル
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。