BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・除去
1990年代までの建築物に使用されていたアスベスト含有建材の調査と適切な除去・処理を行う特殊工事です。
アスベスト事前調査・除去について
アスベスト(石綿)は、かつて断熱材・防火材・吸音材として広く建築に用いられました。1987年の全面禁止までの間に施工された建物には、天井裏の保温材、外壁の吹付け、配管周囲の巻き付け、屋根下地など、多くの箇所に残存している可能性があります。解体工事では、飛散防止と適切な処理が法的義務です。
アスベスト含有建材の特定には、目視判定のほか、疑わしい建材の採取・化学分析が必要になります。一般的には以下の建材が該当しやすいため、築年数・建物構造から判断します:屋根吹付け・外壁吹付け、天井裏・配管の保温材、煙突・排気ダクト周囲の巻き付け材など。含有が確認された場合、飛散対策工法によるシート養生、段階的な除去、隔離搬出、専門処分業者への引き渡しが必須です。
これらは廃棄物処理法の特別管理産業廃棄物として扱われ、専門知識と許可が必要です。自己判断での解体は重大な違法行為になるため、調査段階からの専門業者の介入が不可欠です。
標準的な工事の流れ
- 建物履歴・竣工年・図面の確認
- 目視調査・疑わしい建材の特定
- サンプル採取・専門機関での分析
- 含有確認後、飛散防止工法の設計
- 隔離シート養生・負圧管理工事
- 段階的な除去・梱包・隔離搬出
- 特別管理産業廃棄物として指定処分場へ搬出
- 事前調査報告書・処理完了証の受領
対応規模・工期の目安
調査〜除去まで10〜20日程度が目安です。アスベスト含有量と建物規模により、さらに長期化する場合があります。
アクセス
〒3410003
埼玉県三郷市彦成2-11-2
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。