BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・除去
1980年代までに建てられた建物に含まれる可能性のあるアスベスト(石綿)を事前調査し、必要に応じて適切に除去する工事です。
アスベスト事前調査・除去について
アスベストは断熱性・防火性に優れた鉱物繊維で、かつては吹き付け断熱材、煙突の保温材、屋根瓦の結合材、床タイルなど多くの建材に使用されていました。1973年に吹き付けアスベストが禁止され、その後段階的に規制が強化されてきましたが、2006年までアスベスト含有製品の製造が続いていました。
2012年以降、建物解体時にはアスベスト含有建材の事前調査が義務化されました。調査は専門の機関に依頼し、疑わしい部材のサンプルを採取して顕微鏡分析を行います。アスベストが確認された場合、除去工事は特別な教育を受けた作業員が、密閉された環境で行う必要があります。
アスベスト除去は費用がかかりますが、健康被害と環境汚染を防ぐため、法令遵守は必須です。建物の建築年代によって調査の優先度は異なりますが、古い建物ほど含有の可能性が高いため、解体前の調査をお勧めします。
標準的な工事の流れ
- 既存図面・建築年の確認
- 疑わしい部材のサンプル採取
- 分析機関への提出・顕微鏡分析
- 結果報告・除去方法の検討
- アスベスト除去工事(該当部材のみ)
- 処理・運搬の記録管理
- 竣工報告書の提出
対応規模・工期の目安
調査対象は建物全体で、サンプル採取に数日程度、分析結果は1〜2週間後です。除去が必要な場合、規模により1〜3週間程度の工期になります。
アクセス
〒7070413
岡山県美作市中町713
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。