BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・対応
1970年代から1980年代に建設された建物に含有される可能性のあるアスベストの有無を調査し、含有が確認された場合は飛散防止対策を施した適切な撤去を行う工事です。
アスベスト事前調査・対応について
アスベスト(石綿)は、かつて断熱性・耐火性に優れた建材として広く使用されましたが、長期吸入による健康被害(肺がん・中皮腫など)が確認され、現在は原則として使用が禁止されています。旧建物の撤去時には、含有有無の事前調査が法的に義務付けられており、調査結果に基づいた適切な工事計画が必須です。
アスベスト含有建材は、吹き付けアスベスト(躯体保護材)、アスベスト含有石膏ボード、パイプ保温材、床タイルなど多様な形態で存在します。飛散の危険度に応じて「レベル1〜3」に分類され、レベル1(吹き付けアスベスト)が最も危険度が高く、特別な飛散防止工法が必要です。
対応では、事前に専門機関による分析調査を行い、含有確認後は隔離密閉工法、湿潤化工法など、飛散防止措置を厳密に実施した上で撤去が進められます。撤去後の廃棄物は、特別管理産業廃棄物として指定処分場への搬出が義務付けられており、厳格な記録管理が行われます。
標準的な工事の流れ
- 現地踏査・対象建材の目視確認
- サンプリング採取(分析機関へ依頼)
- 分析結果報告・飛散リスク判定
- 施工計画・飛散防止工法設計
- 隔離密閉工事・湿潤化処理
- 撤去・梱包・特別産廃搬出
- 完工報告・廃棄物管理票確認
対応規模・工期の目安
100坪程度の建物でアスベスト含有が確認された場合、調査から完工までが2〜3週間程度の工期が目安です。含有範囲により大きく変動します。
アクセス
〒797-0046
愛媛県西予市宇和町上松葉36-2
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。