BUSINESS DETAIL
アスベスト除去工事
かつて断熱性や防火性の高さから多くの建物に使用されたアスベスト。その危険性が明らかになったため、除去工事が行われるようになりました。
アスベスト除去工事について
アスベスト除去の最初のステップは、建物全体の詳細な事前調査です。対象建物の竣工年、設計図、使用材料などを確認し、目視検査と試料採取を行います。疑わしい材料については分析機関での成分検査が実施されます。調査対象には屋根用断熱材、吹き付けアスベスト、石綿スレート、パイプラッギング、床タイル、壁材など多岐にわたります。調査結果に基づいて、アスベスト含有部位の面積、厚さ、劣化状況が記録され、除去方法や処分計画の策定に活用されます。
標準的な工事の流れ
- 事前調査 (石綿含有建材の有無)
- 作業計画策定・関係機関への届出
- 作業場所の隔離・負圧管理
- 石綿除去作業
- 作業後の清掃・空気測定
- 特別管理産業廃棄物として処分
対応規模・工期の目安
アスベスト除去の工期は、含有建材の範囲・レベルにより2〜8週間が目安となります。