BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・除去
建物に含まれるアスベスト(石綿)を事前調査により特定し、必要に応じて専門業者による除去を行う工事です。解体工事の前提となる重要な工程です。
アスベスト事前調査・除去について
1970年代から1990年代に建設された建物の多くには、アスベスト含有建材が使用されています。吹付けアスベスト(壁・天井・梁)、アスベスト含有断熱材、アスベストセメント板、保温材など、様々な部位に使用されてきました。解体時にアスベストが飛散すると、深刻な健康被害を引き起こすため、法定の事前調査と適切な除去処理が必須です。
事前調査は、建築図書の確認と現地サンプル採取・分析により実施されます。含有が確認された場合、飛散性の程度に応じて、専門業者による隔離除去、または封じ込め処理が行われます。除去廃材は特別な管理下で処分施設に運搬・処理されます。
2022年4月から、事前調査が法定義務化されました。対象となる建物の所有者・解体事業者は、この調査の実施と記録保管が必須となっています。
標準的な工事の流れ
- 建物竣工図書・工事記録の確認
- 現地の目視調査と情報収集
- 疑わしい箇所のサンプル採取
- 分析機関での成分分析
- 分析結果に基づく飛散性評価
- 除去工法の決定・計画
- 必要に応じて専門業者による除去施工
- 除去廃材の適正処分
- 調査報告書・処分証明の作成
対応規模・工期の目安
事前調査は建物規模にかかわらず実施が必要です。サンプル採取・分析で通常1〜2週間、含有が判明した場合の除去工事は規模や飛散性により1週間〜数週間を要します。
アクセス
〒4100106
静岡県静岡市清水区掘込92-3
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。