BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・除去対応
築古建物に使用されているアスベスト含有材を事前に調査し、安全に除去する対応です。法令遵守と作業員の安全確保が必須です。
アスベスト事前調査・除去対応について
1970~1980年代の建築物には、断熱材・保温材・天井材・バーミキュライト断熱材など多くの箇所にアスベストが使用されていました。解体工事の前に含有調査を実施し、アスベスト材が確認された場合は適切な除去工事が必要です。不適切な処理は大気汚染や健康被害につながるため、法的な規制が厳しく定められています。
除去工事では、専門の資格を持った作業員による隔離・飛散防止措置を講じた上で、段階的に除去を進めます。除去されたアスベスト廃棄物は、特別な処理施設で処分されます。躯体解体の前にこの作業を完了させることで、その後の本体解体を円滑かつ安全に進めることができます。
標準的な工事の流れ
- 事前調査・試料採取・分析
- 調査結果報告・除去計画策定
- 隔離養生・作業環境の準備
- 湿潤化・慎重な撤去作業
- 廃棄物の梱包・密閉
- 専門処理施設への搬出
- 作業完了・清掃・安全確認
対応規模・工期の目安
調査対象は築40年以上の建物が主です。アスベスト除去に伴う工期は2~4週間が目安で、範囲により変動します。