BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・対応
解体工事前に、建物に含まれるアスベスト(石綿)を調査し、発見された場合は法定の除去方法で適正に処理する工事です。2023年10月以降、全ての解体・改修工事で事前調査が義務化されました。
アスベスト事前調査・対応について
アスベストは、1970年代から2000年代初頭まで、断熱材・保温材・吹付け材・屋根材・床材など多くの建築部材に使用されていました。肺がんや中皮腫の原因となる有害物質のため、厳格な取扱基準が定められています。
事前調査では、外壁・屋根・天井裏・機械室・配管保温材など、アスベスト使用の可能性が高い部分を重点的に目視・試料採取調査します。含有が判明した場合、石綿含有建材の種類により、事前除去(飛散性の高い吹付け材など)または同時除去(非飛散性の屋根材・床材など)を選択します。
アスベスト廃棄物は、通常の産業廃棄物と別途、指定の最終処分場で厳格に管理・埋立処分されます。全工程で法定の記録・報告が義務付けられています。
標準的な工事の流れ
- 建物図面・履歴資料の収集
- 現地での目視調査・試料採取
- 分析機関での成分分析
- アスベスト含有判定と報告書作成
- 含有箇所がある場合、除去計画の立案
- 法定の除去施工(飛散防止養生・除去・処分)
- 廃棄物処理票・最終処分報告書の発行
対応規模・工期の目安
事前調査は、30〜500㎡程度の建物で3〜5日が目安です。吹付けアスベスト除去を伴う場合、規模により1〜4週間の工期が必要になります。
アクセス
〒6620964
兵庫県西宮市弓場町5-30
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。