BUSINESS DETAIL
アスベスト除去作業
アスベスト除去は単なる撤去ではなく、飛散防止と安全確保を両立させた専門的な工事です。法令要件を満たしながら実行される必要があります。
アスベスト除去作業について
アスベスト除去で発生する廃棄物は、飛散性と非飛散性に分類されます。飛散性廃棄物は吹き付けアスベストなど粉塵化しやすい材料で、特別管理産業廃棄物として処理されます。非飛散性廃棄物は石綿スレートなど固結している材料で、通常の建設廃棄物として扱われることもありますが、管理基準は厳格です。いずれも二重梱包され、アスベスト含有表示がなされた上で、認定処分施設に運搬されます。埋立処分が主流ですが、溶融処理による無害化も行われています。
標準的な工事の流れ
- 事前調査 (石綿含有建材の有無)
- 作業計画策定・関係機関への届出
- 作業場所の隔離・負圧管理
- 石綿除去作業
- 作業後の清掃・空気測定
- 特別管理産業廃棄物として処分
対応規模・工期の目安
アスベスト除去の工期は、含有建材の範囲・レベルにより2〜8週間が目安となります。