BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・分析
昭和時代に建てられた建物には、断熱材・防火材・建材として石綿(アスベスト)が使用されていることがあります。解体前に専門調査を行い、含有の有無と位置を特定します。
アスベスト事前調査・分析について
1975年以前に建設された建物、特に公共施設や大型ビルには、吹付けアスベスト、石綿含有断熱材、石綿セメント板などが広範に使われていました。現在は禁止されていますが、既存建物には多く残存しています。解体工事に先立ち、建物の構成材料をサンプリング分析し、石綿含有率を確認することが法令で義務付けられています。
調査では、目視による部位特定、顕微鏡分析、科学分析など複数の手法を組み合わせ、含有物質の確実な同定を行います。結果によって、除去工法、廃棄方法、作業員の安全装備が決定されます。石綿含有が判明した場合、別途除去工事を実施し、適切な処分ルートで廃棄処理を行うことで、環境汚染と健康被害を防止します。
標準的な工事の流れ
- 現地視察・建築竣工図等の確認
- 疑わしい部材の選定・位置記録
- サンプル採取(複数箇所)
- 分析機関への送付
- 顕微鏡分析・化学分析実施
- 結果報告書作成
- 含有判定に基づく対応計画提案
対応規模・工期の目安
調査対象建物の延べ床面積や部位数によって工期が異なります。通常、サンプリングから分析結果報告まで2~3週間程度が目安です。
アクセス
〒862-0972
熊本県熊本市中央区新大江1-17-10K2ビル604
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。