BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査・除去
1980年代までに施工された建物に含まれるアスベスト材を調査・特定し、必要に応じて事前除去する工事です。解体工事前の重要な準備作業です。
アスベスト事前調査・除去について
アスベストは、断熱性・難燃性に優れた鉱物繊維で、かつて多くの建築材料に使用されていました。しかし吸入すると肺がんや中皮腫を引き起こすリスクがあるため、2006年に全面禁止となっています。1980年代以前の建物には、吹き付けアスベスト、石綿スレート、保温材などが潜在している可能性があります。
解体工事の前に、専門の調査機関による事前調査が法律で義務づけられています。調査では目視検査とサンプル採取を行い、石綿含有率を測定します。3%を超える含有が判明した場合、作業環境測定と飛散抑制対策が必須となり、適切な除去業者による事前除去工事が必要です。
除去工事では、局所排気装置を備えた密閉隔離空間を設け、専門作業者により慎重に行われます。除去後のアスベスト廃棄物は、特別管理産業廃棄物として厳格に処理されます。
標準的な工事の流れ
- 現地調査・建材の目視検査
- サンプル採取・成分分析
- 含有率判定・報告書作成
- 除去工法の検討・見積
- 隔離空間・排気装置設置
- 専門作業者による除去作業
- 廃棄物管理票発行・処理手配
- 環境測定・報告
対応規模・工期の目安
調査は1日で完了することが多く、除去工事は含有量と面積により異なりますが、吹き付けアスベスト200㎡で1週間程度が目安です。
アクセス
〒2500117
神奈川県南足柄市塚原2526-1
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。