BUSINESS DETAIL
アスベスト事前調査
解体工事に先立ち、建物に含まれるアスベスト(石綿)の有無と範囲を調査する業務です。2024年4月より、すべての解体工事で事前調査が義務化されています。
アスベスト事前調査について
アスベストは1970年代から1990年代にかけて、保温材・断熱材・防音材・屋根材・壁材など、様々な建材に使用されていました。解体工事で粉塵が飛散すると、労働者と周辺住民の健康を害するため、事前調査による特定と、適切な除去処理が法律で義務付けられています。
調査では、建物全体の施工図・竣工図を確認し、現地で資料や目視で怪しい部位をサンプリング採取します。採取したサンプルは分析機関で顕微鏡分析され、アスベスト含有の有無と含有率が判定されます。含有が判明した場合、除去工事の設計・実施が別途必要になります。
調査と分析に要する期間は通常2週間から1ヶ月程度です。大型建物の場合はさらに時間がかかることもあります。
標準的な工事の流れ
- 建物竣工図・設計図の収集・確認
- 現地調査・対象部位の特定
- 疑わしい建材のサンプリング採取
- 分析機関への提出・分析実施
- 分析結果報告・含有判定
- 含有の場合:除去工事計画の策定
- 報告書・成績書の納品
対応規模・工期の目安
中型ビル(100〜300坪)の調査で、サンプリングから報告書作成まで2〜4週間程度が一般的です。
アクセス
〒1930801
東京都八王子市川口町887-3
※ 公開情報にもとづく所在地です。実際の営業所在地や訪問可否は各社へご確認ください。